ズボン の 裾 上げ 手縫い。 手縫いで簡単!ズボン「裾上げ」のやり方と手順を解説!

2つ折りにしてしつけをかけます。

できあがりのラインから縫い代部分を足してカット線を決めましょう。

折り返しは多くても3回までにした方が裾の厚みが出ないので、それも考慮して切るか切らないかを決めましょう。

表の仕上がりは「まつり縫い」と同じですが、裏も縫い目が目立ちません。

今、針を出した場所のすぐ近くの裾の裏から通します。

下の写真の白い線でカット。

表になるべく糸が見えないように、織り糸を2本程度すくうようにして縫ってください。

今回は縫い代丈が3cmと想定して手順を説明していく。

アイロン• ただし、ジーンズなど布地の厚いものだと、強度の高い針でないと縫うのが大変です。

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