あまり大きくない子宮筋腫が数多くあるようなケースの場合は漢方薬での治療も選択肢の一つになると思います。 しかし術後しばらく不妊治療をお休みする必要があるため４０代の高齢不妊の患者さんの場合は選択が難しいです。 いつもだとこの時期に生理前の胸の張り、ズーンとした下腹部痛が出てくるそうですが、今のところは症状が全くないとのことです。 低温期の期間は女性それぞれの体質によって若干の差があるものの、 14日程度が一般的な期間と言われています。 排卵がないためにプロゲステロンが分泌されず、基礎体温が低温期のみの一相性になるのです。 生理予定日のころに起きる症状のため、生理と間違いやすいのですが、生理が始まる前に減少するはずの黄体ホルモン（プロゲステロン）は分泌され続けるため、高温期が続くというのは、妊娠の可能性が高いということなのです。 フェリチン（貯蔵鉄）をしっかり補給できる食生活が、妊娠しやすい身体作りに最重要です。 高温期 黄体期）の過ごし方 タイミングをとった場合は、受精卵が着床しやすいように、身体を冷やさないよう注意しましょう。